アルミホイールのVIA登録
ログイン 初めてご利用される方
ホーム English 中国語
ホームQ&A >試験設備について
Q&A

試験設備について
Q55: 各試験機の取付け治具において、ホイール取付け座面の直径には規定はありますか。
Q56: デッドウエイト式回転曲げ疲労試験機の校正点検はどこまで必要ですか。
Q57: 試験機の精度検査報告は、毎年報告しなければならないのですか。
Q58: 試験機の精度検査を自社の校正原器で行ってもよいですか。
Q59: 承認番号を有する試験機を譲り受けました。この試験機を使用して書面審査を受けられますか。

Q55: 各試験機の取付け治具において、ホイール取付け座面の直径には規定はありますか。
A55: 特に規定はありませんが、一般的には、試験ホイールのディスク取付け面の直径よりも大きな直径の取付け座面を有する治具を使っています。 なお、ホイールと取付け治具が干渉してはいけません。


Q56: デッドウエイト式回転曲げ疲労試験機の校正点検はどこまで必要ですか。
A56: おもりとアームの長さの校正(測定)点検が必要になります。


Q57: 試験機の精度検査報告は、毎年報告しなければならないのですか。
A57: 承認試験機の精度維持と保守点検による性能確保が必須のため、点検と報告に関しては毎年実施するものと規定しています。


Q58: 試験機の精度検査を自社の校正原器で行ってもよいですか。
A58: 自社の校正原器が国の原器とトレーサビリテイが取れていれば問題はありません。


Q59: 承認番号を有する試験機を譲り受けました。この試験機を使用して書面審査を受けられますか。
A59: 譲り受けた会社での設置の状態及び管理の状況を確認する必要があるため、改めて設備審査(実地調査)が必要となります。新たに試験設備の承認申請を行い、設備審査に基づく承認と登録が完了した後、試験を行い、基準に適合することが確認されてから、書面審査による登録申請を行なってください。


個人情報の保護に関して
Copyright(C)2019 JWTC All Rights Reserved.