アルミホイールのVIA登録
ログイン 初めてご利用される方
ホーム English 中国語
ホームQ&A >その他
Q&A

その他
Q60: トライアルテスト品のVIA登録はできますか。
Q61: サーベイランステストは何のために行うのですか。
Q62: VIA登録がされている軽合金製ディスクホイールで事故が起きた場合、協議会では補償をしてくれますか。

Q60: トライアルテスト品のVIA登録はできますか。
A60: トライアルテストとVIA登録のための試験は別です。
トライアルテストは、あくまで供試された製品(試作品等)の単体に対する試験、または、基準以外の試験条件等により行う試験に対して、合否判定を行うものです。
一方、VIA登録に際しての試験は、ホイール製造者が市販を前提に品質管理を行って生産された製品群の中より、サンプリングした製品に対して試験を行い、協議会規程に準じて合否判定を行うものです。
そのため、最終の製品でない試作品や試験条件の異なる製品等においては、VIA登録できません。

Q61: サーベイランステストは何のために行うのですか。
A61: 市場に流通している軽合金製ホイールが、協議会の取扱い要領に合格しているか否かを試験により確認し、試験結果を発売元事業者に告知するとともに、不合格となった場合、処置内容を確認する等、発売並びに製造事業者に対し、市場における自動車用軽合金製ホイールの安全に関する啓発と普及促進を目的としています。
なお、VIA登録された軽合金製ディスクホイールは全てサーベイランステストの対象となり、試験に不合格となった場合は協議会規程に基づき、以下の措置を実施致します。
@ 当該型式の登録取り消し(代表型式による登録の場合は、類別型式を含む)。
A 書面審査対象残数の消滅。
B 当該型式を登録する場合は、一般申請とする。
C 新たな型式を申請する場合は、「登録申請及び登録細則 附属書」による。

Q62: VIA登録がされている軽合金製ディスクホイールで事故が起きた場合、協議会では補償をしてくれますか。
A62: 協議会では、製造・販売されている全ての製品において、品質上及び使用装着等の問題には責任を負いかねます。
事故の因果関係を含め、製造・販売されている事業者の責任で対応してください。
 


個人情報の保護に関して
Copyright(C)2019 JWTC All Rights Reserved.